発炎筒の種類
弊社取扱いの発炎筒は、「道路作業用緊急保安炎筒」と「道路作業用信号炎管」の2種類があります。
この2つの違いは、火薬量(=炎の明るさ)です。
また、火薬類取締法において、道路作業用緊急保安炎筒がん具煙火に、道路作業用信号炎管信号焰管に分類されます。
がん具煙火信号炎管では販売・貯蔵で違いがあります。(詳細は製品紹介の画像をクリックした先の、日本カーリット株式会社のHPにあります。)
道路作業用信号炎管信号焰管の販売は火薬類販売営業(都道府県知事許可)が必要になります。
弊社では道路作業用信号炎管をお求めになるお客様には、消費者(エンドユーザー)か再販売者かを確認させていただき、再販売者には火薬類販売営業許可をお持ちになっているかを確認させていただきます。
なお、弊社では鉄道用信号炎管はお取り扱いしておりません。
発炎筒 製品紹介 (画像をクリックするとメーカーHPの製品紹介ページにとびます。)
品名火工品の種類燃焼時間有効期限出荷単位
ハイフレヤー5MTSがん具煙火5分1年100本
ロードフレヤー5AR信号焰管5分1年50本
ロードフレヤー15AR信号焰管15分1年50本